酵素・で・くさ~る 15kg
稲わらや、野菜畑の残さ処理に有効な菌体資材です。枯草菌の働きにより短期間で有機物を分解し、畑の状態を整えてくれます。
1.バチルス菌(枯草菌IK210)をはじめ、強力な有機物分解酵素を生み出す幾種類もの微生物(細菌・糸状菌・放線菌)が、1g当たり1億個以上、生きたまま含まれています。
2.複数の分解酵素の総合力により、短期間で有機物を分解でいますので、稲わら・野菜残さなどの分解促進、緑肥の腐熟促進、堆肥の発効促進に効果的です。
3.バチルス菌は耐熱性がある為、ペレット製造時(低温処理80℃以下)でも死滅しません。
4.バチルス菌は太陽熱消毒でも生き残り、また、化学農薬による土壌消毒後も、環境条件が整えばいち早く増殖して土壌生物相を改善します。
5.バチルス菌は胞子を形成するため、長期間の保存にも耐えられます。
6.好適pHの範囲は広く、土壌pH4.5~9.0でお使いいただけます。
7.製品のpHは7前後ですので、発酵促進に最適です。
8.ペレット状で、撒きやすく、機械散布もできます。
¥4,180
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酵素・で・くさ~るの原料内容
1.枯草菌(IK210)など、有機物を強力に分解する有効菌群
2.有効菌群のエサとなる有機質肥料(混合有機肥料・菜種油粕・米ぬか油粕・乾燥菌体)と無機質肥料(少量の尿素・硫安・過石)
用途と使用方法
1.稲わらの分解・野菜残さの分解・緑肥の腐熟促進
10aあたり、3~4袋を散布し、すきこんでください。
2.緑肥の発酵促進
tあたり、3~4袋を散布し、混ぜ込んでください。
3.太陽熱消毒時の微生物相改善
太陽熱消毒前に、10aあたり8~10袋を散布し、すきこんでください。
4.土壌消毒後の微生物相改善
土壌消毒後にガス抜きをした後で、10aあたり8~10袋を散布し、すきこんでください。