~サカタのタネ/サカタ交配~
トンネル後半から露地マルチで能力を発揮
収穫幅が広く、穂重がでる。
≪特性≫
●熟期は「ゴールドラッシュ」より3日ほど遅い86日タイプの中早生黄色種。
●甘みが強く、粒皮もやわらかで食味が非常によい。
●粒がしなびにくく収穫適期の幅が広い。
●雌穂は2L~3Lのシリンダー形で「ゴールドラッシュ」より1回り大きくボリュームがあり、収量性が高い。
●温暖地のトンネル後半~露地マルチ栽培で能力を発揮する。
≪栽培のポイント≫
●適応作型は「ゴールドラッユ」では、しなびの発生や雌穂が小ぶりになりやすいトンネル後半~露地マルチ栽培で、特に能力を発揮しやすい。
●寒冷地や温暖地の遅まき(5月中旬以降)では包皮のかぶりが短くなりやすいので注意が必要。
●しなびが遅い反面、熟すのも「ゴールドラッシュ」に比べて遅く、早め収穫(若どり)では糖度がまだ乗ってこないので、先端の粒まで十分に着色し、粒がふくらみきってから収穫する。
≪栽培適期表≫※適期表は栽培の目安としてご利用ください。
¥704
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